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日本フルートコンヴェンション出演者変更のお知らせ

8月23日の「ウルフ=ディーター・シャーフ リサイタル」は、都合により「クリスティーナ・ファスベンダー リサイタル」に内容を変更させていただきます。

ウルフ=ディーター・シャーフの来日が中止となり、「ウルフ=ディーター・シャーフ リサイタル」は、「クリスティーナ・ファスベンダー リサイタル」に変更させていただきます。

 

クリスティーナ・ファスベンダー

シュトゥットガルトでJ.C.ジェラールに、ザルツブルグにてM.M.コフラーに師事。ドイツ国内外のコンクールにて賞歴多数。ソリストとして、コンツェルトハウスオーケストラの前身であるラジオシンフォニーオーケストラ・ベルリンやコミッシェオペラ・ベルリンなどの主要オーケストラとの共演も果たしている。1999年より2012年までコミッシェオペラ・ベルリンの首席奏者として在籍。同時に、ベルリンフィルをはじめ、ベルリンのオーケストラや、ケルン放送響、バイエルン歌劇場などで数々の首席客演を務めた。2012年よりミュンスターの音楽大学の教授に就任、その後、マインツ音楽大学、ヴルツブルグ音楽大学の教授を歴任し、2017年よりベルリン芸術大学の教授に着任。現在は各地でのマスタークラスやコンクールの審査、音楽祭への参加と幅広い活動を重ね、ドイツを代表する女流フルーティストの一人である。

 

プログラム

  1. ボニス/フルートソナタ P. ゴーベール/バラード F. マルタン/バラード第2番

C-M. ヴィドール/組曲 Op. 34

ピアノ:小田井 郁子