コンヴェンションを終えて
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第19回日本フルートコンヴェンション福岡2019の実行委員長を務めた武田又彦氏から、皆様にお礼の言葉が届いております。

 

「本当に始まるのだろうか?」期待と不安、いや不安しかない中で迎えた第19回フルートコンヴェンション福岡2019。メインの「ベルリンの14人のフルーティストたち」のコンサートでは、演奏技術の高さはもちろん、メンバーの一人一人から湧き上がる音楽性がひとつになって会場全体を包み込みました。鳴りやまぬ拍手と大歓声と度重なるアンコールを思う度、無謀にも思えた14人の初来日が叶ったことが、いまだに心底嬉しくありがたく感じています。

今回のコンヴェンションは、九州各地から集まった実行委員のアイディアが詰まったプログラムでした。「九州のフルートオーケストラとソリストの共演で、幕開けの瞬間からフルートにどっぷり浸れたらいいね。」「聴くだけじゃなくて、吹く機会がたくさんあればもっと楽しめるよね。」「参加した人同士がゆっくり話せるように、後夜祭はシンプルな方がいいのでは?」などなど、溢れ出るアイディアを可能な限り盛り込んだ結果、最終日まで見どころ聴きどころ満載の3日間となりました。参加する皆さんが最後のピースを埋めることで完成することを目指した企画でしたが、世界中から集まった「笛のチカラ」で想像をはるかに超えた素晴らしい作品に仕上がりました。参加して下さった方、様々な方面でご協力をいただいた方に心から感謝いたします。最後に、今回のコンヴェンション開催にあたり、2年半に亘って文字通り力の限りを尽くした実行委員にも大きな拍手を頂ければ幸いです。ありがとうございました。

第19回日本フルートコンヴェンション福岡2019

実行委員長      武田 又彦